2019年9月、3読書会(予定)の告知を読書メーターにUPしました。
暦の上では「秋」、読書の秋はすぐそこ! 皆様のご参加をお待ちしております。
第一弾 2019年9月14日(土)13:30~15:30
課題本『ムーミン谷の彗星』
第二弾 2019年9月21日(土)13:30~15:30
推薦本形式(岩波文庫、または岩波書店の本)
第三弾 2019年9月28日(土)13:30~15:30
課題本『羅生門』芥川龍之介+特別企画(ボードゲーム「羅生門」試遊会)
第10回読書会『ムーミン谷の仲間たち』報告(後編)
(2019年8月3日開催,参加5名)
ニョロニョロのひみつ
・何の説明もなくいきなり家出するムーミンパパ。昭和の一時期に流行った(?)「蒸発」を連想する。
←「風船おじさん」というのもありましたね……
・ニョロニョロの原語(スウェーデン語)はHattifnatt――「優柔不断」hatta+「放浪する」fnattaの合成語。昔の本ではそのままハッティフナットとなっているが……ニョロニョロは名訳!
・ニョロニョロには個性がない。しかしムーミンパパは島に大集結したニョロニョロの中から自分と同じボートに乗ってきたニョロニョロ達をなんとか見つけようとする。実に人間的な心の動き。
・ムーミンファンの中にはニョロニョロのファンも多く、グッズが色々出ている。笑ってしまうほど使いにくいニョロニョロ型のトングなどもあるとか。
←ニョロニョロ型の孫の手(電動で時々ビリッとくる)はどうか。靴べら(ビリッとこない)もいいかも。ムーミンバレーパークで売ったら(ry
スニフとセドリックのこと
・断捨離の実によいテキスト。
←自分もオモタ! 『ムーミン谷の十一月』のフィリフヨンカの掃除シーンは大掃除のモチベーション上げに、「スニフと~」はモノの取捨選択のモチベーション上げに大いに役立っている。
・モノへの執着心が断ち切れないスニフをお話で説得しようとするスナフキンの意図がわりと最初から見抜かれている。やや場当たり的で拙い感あり。
・どうしてスナフキンは自分の「金とローズウッドでできたハーモニカ」が「ママのおばさん」から送られてきたものとわかったのか?
あの人は、そういう品物を、みんな小包でおくりつけたんだよ――しかも、うけとった人には、おくり手がだれだか、ちっともわからないふうにしてさ。
・天蓋付きの巨大なベッドが本当に金無垢だったら床が抜けてしまうのではないか。
・「作者より」とある末尾のかっこ内は蛇足では? 自分はない方がいいと思った。
春のしらべ/もみの木/ぞっとする話
・ムーミン世界の「はい虫」という概念。その多大勢的キャラの中で二足歩行(ヒューマノイド)タイプがクニット、「春のしらべ」のティーティ=ウーのような小動物タイプがクリュープ。両者の総称がはい虫。
・スナフキン、他者に干渉しないのが持ち前かと思うと意外に面倒見のいいところがある。ヤンソンの昔の恋人がモデルという説もある。(春のしらべ)
・いきなり屋根から侵入してきてクリスマスを祝うことを強要するヘムル。やはりそういう種族なんですねぇ。(もみの木)
・ミイはどうしてホムサの最も怖れているもの(生きたきのこ)を知っていたのか?
←弟のおもりをしながら何やらぶつぶつ言っているのを目撃されていた。独り言で口に出していたのでは。ミイのストーリーテラーぶりが光る作品。(ぞっとする話)
【お持たせ】基本的にはお気遣いなく。感謝をこめて記録。
◇神楽坂茶寮 焼き菓子
【お茶菓子】ブールミッシュ ミニトリュフケーキ
BOUL'MICH ブールミッシュ| 東京・銀座本店のフランス菓子ナショナルブランド
暑さでぼーっとする余りお菓子の写真を撮り忘れました、すみません……
突発アフター:護国寺mautee探訪
いつもより多めに転がっております。
第10回読書会『ムーミン谷の仲間たち』報告(前編)
(2019年8月3日開催,参加5名)
まず、人気ランキング。
今回の課題本は9編の作品から成る短編集なので、いつもとはちょっと変わった趣向として事前に参加者それぞれの「ベスト3」を選んでいただきました。上位3編には入らなかったものの捨てがたい……という「次点」をコメントに書いてくださった方もいたので、「ベスト3入り」=1ポイント、「次点」=0.5ポイントとして点数を集計した結果、以下のようになりました。
1.この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ(3.5ポイント)
2.しずかなのがすきなヘムレンさん(3ポイント)
3.世界でいちばんさいごのりゅう(2ポイント)
3.目に見えない子(2ポイント)
3.ニョロニョロのひみつ(2ポイント)
3.スニフとセドリックのこと(2ポイント)
7.春のしらべ(1ポイント)
7.もみの木(1ポイント)
9.ぞっとする話(0ポイント)
世界のおわりにおびえるフィリフヨンカ
・自分でお片付けしなくてもたつまきが全部持っていってくれた。羨ましい。うちにも竜巻が来てほしい。
・巨大なエネルギーが解放され、フィリフヨンカも抑圧から解放される。ヤンソンが自らの性的アイデンティティについて悩んでいたのと関係あるかも(もし、ママがこのことを知ったら……)。
・ガフサ夫人の来訪に備えてお菓子を用意する場面
おかしをもりあげた上に、小さいアイスクリームをいくつかのっけました
そんな前からアイスクリームを皿に出してたら溶けてしまわない?! 英語版をみるとiced cakes(アイシングのかかったカップケーキ)とあり、小さなカップケーキをピラミッド状に積み上げたのが真相ではないか。
・あらしで家財の残骸の山→その後の竜巻で残骸がきれいさっぱり運び去られる という二段階にわたるカタルシスが印象的。
・とはいえ、このあと時間が経ったらフィリフヨンカはまたいろいろモノを集めてそう。
・電灯ではなくランプを使ってるけど、電話はちゃんと通じてるんだ……。
しずかなのがすきなヘムレンさん
・挿し絵が美しく、世界にひきこまれる。
・ワイルド『わがままな巨人』とバーネット『秘密の花園』を合わせたような話?
・比較的長いためかストーリーが一本調子ではなく変化があって面白い。
・年金をもらって静かな生活に入るよろこび。(昔読んだとき)子供心にもいいなと感じた。
・すごく理解があって、話のわかる子供たち。もとの遊園地の営業中は子供たちの喧噪におそれをなしていたヘムレンだが、実は子供をあやすため自分はきらいな「手回しオルガン」を鳴らしたり心をくばっていた。
・「おばあさまのむかしの公園」これは邸(花火で焼けてしまった)に付随する「庭園」というのが正確ではないか?
←とはいえ、「公園」のほうが子供にとっては身近なイメージをもちやすいのでは。翻訳って難しい。
・ついでに、何度も出てくる「おもちゃの家」は英語版だとdoll house(なるほどぉ)。
世界でいちばんさいごのりゅう
・ムーミントロールの竜への粘着っぷりがウザい。自分が竜だったら心底うんざりする。
←猫好きで猫に飢えていて追いかけ回すほど猫に逃げられるのと同じ構図では……ムーミントロールの気持ちもわかる!
・最初は水棲生物(みたい)だった竜が、なんで大気中に出てくると火を吐くようになったのか。体内に発熱源を持っているのか、化学反応(2液式)で発熱させているのか。
←ちなみにグリフォンは火を吐いた後や長時間飛んだ後は水に入ってオーバーヒートを解消しないと再び飛べないらしい。
←水から引き上げたのがきっかけで「シン・ゴジラ」みたいに形態変化したのでは?
・ムーミン世界のキャラクターは内面的には「ほぼ人間」(感情移入可能)なのに対し、まったく異質な存在としての竜が身体的特徴も含めこまかく描写されているのが興味深い。その異質な竜のニーズを満たそうと根気づよく努力するムーミントロールはなかなか「いい奴」。
目に見えない子
・殴る蹴る、食事を与えない、などの見えやすくわかりやすい虐待ではなく「氷みたいなひにくをいう」「毎日毎日、一日じゅうひにくをいわれる」という針のむしろ的モラハラの恐ろしさ。
・ムーミンママの「おばあさま」への言及。いろいろな民間療法のレシピを書き残してくれており、中に「人々がきりのようになって、すがたが見えなくなってきたときの手あて」まで含まれていた!
・ムーミン一家は(ミイも含め)それぞれのやり方でニンニを治してやろうと努力するがいまひとつ効果がなく、諦め気味になってきたところで偶然のできごとから回復が起こる。「日にちぐすり」というのでしょうか。
・「りんごチーズ」とは何か。アップルバターみたいなものかと思っていたら、りんご・砂糖・スパイスを煮詰めて作るいわば「りんご羊羹」のような保存食らしい。
msmarmitelover.com商品化して、ムーミンバレーパークで売ったら人気が出るのでは。
(長くなったので、後編につづく)
第9回読書会『和宮様御留』報告
(2019年7月13日開催,参加4名)
「公武合体」という一大プロジェクトのかげで
● けっきょく天皇の直系女子(という名目)であれば誰でもよかったという虚しさ。
←身代わりの人選(フキ)もとりあえず手近にいて、年格好が同じならいいだろうという安易すぎる発想。後に宇多絵を連れてきた岩倉具視との人脈力(?)の差が痛い。
● 宮中の女官同士の権力争い、幕府に対する点数稼ぎ競争、そしてなにより「金」。それぞれの思惑と足の引っ張り合いが外から見ると喜劇的。
←しかし、当事者視点だと一転して悲劇……(庭田嗣子とか)。
● ある意味「天下の一大事」なのに和宮「自分の足が悪いのを見られるのがイヤ」……え、降嫁反対の理由ってそんなささいな個人的コンプレックスだったの? と衝撃を受けた。
←その六で酒井忠義が抱く感想と同じなのが面白い。たしかに些細なことですが、当人にとっては致命的ともいえる障害だったことがその十二で語られています。
● 「本物」の宮様はどこに消えたのか? 橋本実麗は宇多絵を見てどう思ったのだろうか?
←藤とともに満徳寺へ入ったと思われる(その十八)。宇多絵に入れ替わった後は、もう身内といえども外の男性とは接触できない状況(その十七「江戸では大名家であっても、女の傍に決して男を寄せつけることはござりませぬ」)で、実麗と宇多絵の対面はなかった筈。
● とにかくいま現在の「和宮」に仕えるという少進のプロ意識が、ゴルゴ13なみに凄い!
その他あれこれ
● 「御するするあいすみ参らされまして、まことに有難う忝う、お芽出とう存じ上げます」こんな御所言葉の羅列に最初はとまどうが、だんだん癖になり気持ちよくなってくる。
● 観行院、庭田嗣子など女性の登場人物が怒涛のごとくしゃべくるシーンに圧倒される。
←庭田嗣子が江戸方に対し漢語も交えてとうとうとしゃべるのは、言葉の弾幕で圧倒して和宮に近づけさせないという意図もあり。女房ことばも立派な武器になるんですね。
● 花びら餅・粽が美味しそう(川端道喜謹製)!
←川端道喜(かわばたどうき)、現在も営業してます。完全予約制。ちまきが一本4000円くらいするらしい……
● 登場人物の誰にも共感できない。別世界の生物の「生態」を観察しているような気分。
←ただ、章によって語り手(視点)が違うため、「この人の立場に置かれれば、たしかにこうせざるを得ないだろうなー」「こう思うのも無理ないなー」というレベルでは理解できる。あらためて有吉佐和子の筆力に舌を巻いた。
● その六で酒井忠義と三浦七兵衛について「小浜藩十万三千五百石の藩主と家老という間柄であったが、二人の仲はもっと親しい」とあるが、この二人は念友だったの?
←あくまで個人の感想です。
【お持たせ】基本的にはお気遣いなく。感謝をこめて記録。
◇京都三条菓子司 寛永堂 まろのおみた
【お茶菓子】甲月堂 生菓子(撫子)
宝鏡寺さんの中庭は、そのとき花の盛でございました。花弁の長い撫子が燃えるように咲き揃うているのを、宮さんが一つ一つ眺めながら飛び石づたいにお歩い遊ばされて(『和宮様御留』その十二 より)
7月13日(土)の『和宮様御留』読書会、まだ空席あります
第9回 2019年7月13日(土)13:30~15:30
課題本形式 お題:『和宮様御留』
紙の本は出ているのですが↓
先日、池袋のジュンク堂で探したら無かった(そもそも有吉佐和子の作品が店頭にほとんどない…)ということがあったので、入手はkindle版が確実・最速かもしれません。
もし今から読んで(もしくは再読、再々読…して)参加してやろうという奇特な方がいらっしゃったらぜひ! お待ちしております。
第8回読書会『ムーミン谷の十一月』報告
(2019年6月15日開催,参加5名)
作品全体をつうじて
● 訪問者みんな「自分がもてなされるのは当然」と思いすぎでは?
←とくにムーミンママが多くを期待されている。ヘムレンさんだけはムーミンパパと話し合いたいと思っている。
● ムーミンシリーズの他の作品と比べて自然描写が多い。たとえば
見わたすかぎり、青葉が夏のそよ風に波立ち、まわりも、頭の上も、青葉でおおわれ、草の葉に日の光がこぼれ、まるはなばちの羽音がうなり、こうばしいかおりがたちこめています。(第2章、ホムサの空想の景色)
きえかかった秋の夜が足ぶみして、遠い夜あけを待つあいだに、海から霧が流れてきました。霧は山はだをつたって峰をこえ、向こうの谷間に流れていって、すみずみまでたちこめました。(第11章)
スナフキン
● 4章に出てくるスナフキンの旅の経路「南へ南へと旅をつづけていきました」、巻頭にあるムーミン谷の地図とつきあわせても位置関係がよくわからない。
←巻頭地図、たしかに上=北と考えるとむしろ北上しているように見えて、謎。
● 12章で、ヘムレンが作った「ムーミン谷」の看板をみて逆上するスナフキン。いったい何があった?
←『ムーミン谷の夏まつり』でもスナフキンは公園内の立て札を実力行使で排除している。小国フィンランドの、ソビエト連邦(当時)による支配管理を退けようとする意志を読み取るのはうがち過ぎか。
フィリフヨンカ
● 3章、大そうじ中に屋根の上にとりのこされる描写がすごい。この章だけで短篇小説になりうるのではと思うくらい。
● 最初、ムーミンママへのお土産に「銀の花びん」を持っていこうとしていたのに「せとものの花びん」に替えた理由は?
←屋根から生還後の高揚感から奮発したものの、時間が経ち日常の感覚(もったいない……)が戻ってきたのかなぁ。
● 2章でスナフキンの視点から語られる、フィリフヨンカの冬支度の閉じこもり感が好き(自分の持ちものを、できるだけ身ぢかに、ぴったりひきよせるのは、なんとたのしいことでしょう)。
ホムサ・トフト(ヘムレンのヨットに住んでいる)
● 「ホムサ」「トフト」の使い分けはどうなっているの?
←ホムサは種族名、トフトはこの作品に出てくるホムサの個体名(スウェーデン語でヨットのこしかけ板を「トフト」というのに由来?)
● 「ぼくの作ったかみなりでムーミンママをしかってやったんだ」(12章)不在の母親(的存在)への怒り?
● 作業能力いまいちのヘムレンさんの助手としてこきつかわれ可哀想。
ヘムレン
● 9章「命令は男がするんだ。男だ、男だ」権威的な家父長像を追い求めるヘムレンと、良き主婦像にしばられるフィリフヨンカ。この二人はある意味、似たもの同士なのかも……
● 20章でヘムレンさんが乗ったヨットは誰のもので、どこにあったのか?(ムーミン一家のボートは、灯台もりの島へ一家が乗っていったはず――『ムーミンパパ海へいく』参照)
スクルッタおじさん/ミムラねえさん
● スクルッタおじさん、薬やメガネを大量に持っていたり「人間の老人」っぽい感じで他のキャラクターとは異質。
● ミムラも、ムーミン家の養女になった妹のミイに会いに来ただけでムーミンママに救いを求めてきたわけではなく、やはり他のキャラクターとひと味違っている。
● 19章、ミムラはなぜフィリフヨンカと一緒に出て行ったのか?
←フィリフヨンカが帰ってしまうと、もう料理・掃除など自分のために環境を整えてくれる者がいなくなるから、かなぁ。
【お茶菓子】寛永堂 京の鮎
ファッツェル ゲイシャチョコレート
『宝島』読書会の突発アフター報告
第7回読書会『宝島』報告 の続きです。
【参考】「ラムがひと壜」の歌
www.youtube.comジムが隠れてシルヴァー以下船員たちの反乱計画を盗み聞きした「りんご樽」の大きさはどれほどだったのか? という話になったとき悠々歩いて入れるくらいの巨大なウォークイン・りんご樽を想定していた参加者もいたり、複数で同じ本を読んで語り合う醍醐味をあらためて感じました!
そして植物版ダークツーリズムへ……
ロア さんが多肉植物愛好家ということで、なんとなく話は植物方面に流れ。
ぱる子:多肉植物とサボテンの違いは?
ロアさん:刺座(しざ)のないのが多肉、あるのがサボテンになります。
【注】刺座とは毛に対する毛根みたいな、トゲの土台になる組織らしいです。
ぱる子:散歩コースに釘バットみたいな植物がはびこってる場所があるんですけど、多肉植物ですかね? それともサボテン?
ロアさん:(知らんがな)うーん……キリンソウとか?
(一同、スマホで画像検索)
ぱる子:違うっぽい……
百聞は一見にしかず、現地に正体を確認に行ってみよう! と謎の勢いで急遽、首都高速高架下の某所に移動することに。釘バット群落は植物通のロアさんの想定をもはるかに超える不気味さだったようで、
こっ、これは…怖い……
うわー、ここの、這い回ってる茎がまた気持ち悪いですよ
切るとそこから分裂してさらに増えるみたい これうっかり切ったらヤバイやつ
と右から左からじっくり眺めて楽しんでいただけたようで何よりです(写真自重)。口直しに、移動途中で見たバラの写真を貼っておきますね。
ちなみに、ワッピー氏がまんま「釘バットのような植物」でググった結果、お散歩コースの植物はアウストロキリンドロプンチア:将軍/姫将軍 らしいことが判明しました。サボテンの一種ですね。ただしリンク先のような可愛らしさはなくものすごく野生化した結果ラヴクラフト風味に育っています……
求ム!「読書メーターの達人」
その後、大塚のお粥やさんに場所を移してさらにフリートーク。読書メーターの用語「読友」(どくとも? よみとも?)「共読」(ともどく? ともよみ? きょうどく?)の正確な読み方がわからない……という話から始まって、備忘録として「自分の読んだ本だけを検索してタイトル、著者等の情報を探したい」けどできる方法あるの? とか、読書メーターの超アクティブなユーザーさんはどうやって数多くイベントに参加したり読みたい本を抽出したり多数の本を短時間に読了してしっかり感想まで書けるのか、要するに
読書メーターのタイムライン管理、読書の時間管理をどうやっているのかぜひ知りたい!
という話になりました。これは本当に知りたいのでワッピー氏にこんど企画をお願いしたいと思います。
あらためて、参加してくださったロアさんありがとうございました。